JMUが引き渡し、バラ積み運搬船「ナビオスアストラ」の性能
ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区、千葉光太郎社長)は、有明事業所(熊本県長洲町)で建造していたブライトキャリアー向けバラ積み運搬船「ナビオスアストラ=写真」を引き渡した。窒素酸化物(NOX)などの規制に対応。低抵抗の船型や省エネルギー機器の採用などで燃費を削減した。
全長292×幅45×深さ24・55メートル。載貨重量18万2393トン。定員25人。パナマ船籍。
日刊工業新聞2022年9月16日
ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区、千葉光太郎社長)は、有明事業所(熊本県長洲町)で建造していたブライトキャリアー向けバラ積み運搬船「ナビオスアストラ=写真」を引き渡した。窒素酸化物(NOX)などの規制に対応。低抵抗の船型や省エネルギー機器の採用などで燃費を削減した。
全長292×幅45×深さ24・55メートル。載貨重量18万2393トン。定員25人。パナマ船籍。