男性?女性?名古屋工大と阪大が中性的アバターを作成した理由

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名古屋工業大学の李晃伸教授と大阪大学の石黒浩教授らは、汎用性を重視した中性的なアバターを作成した。性別や個性を控えめにデザインし「誰でも使え、誰でもない」というコンセプトを具現化した。自律動作と遠隔操作を切り替えながら使用しても違和感を抑えられる。

コンピューターグラフィックス(CG)で3Dアバターとアニメ調の2Dアバターの2体を作成した。性別を感じさせない見た目は多くの利用者が受け入れやすいという。公共施設などでの案内や接客、傾聴といった対話で利用する。34種の表情アクションがあり、音声と同期して唇が自動で動く。2025年の日本国際博覧会や内閣府のムーンショット型研究開発事業で活用していく。

日刊工業新2022年6月29日

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