リモートとオフィスの “二刀流” が浸透するIHI、通勤定期利用者半数以下に

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IHIの豊洲本社(東京都江東区)の通勤定期券利用者数が半数以下になった。ワークライフバランスの実現や生産性向上に向けて、2021年3月から出勤ごとの精算との選択制を導入。約1年で定期券利用者が本社在籍者1845人のうち48・9%(22年4月1日時点)となった。コロナ禍も加わり、働き方改革が進展した結果とみている。

自宅などでのリモート勤務とオフィス勤務を組み合わせた制度。業務効率の向上が期待でき、かつ仕事と家庭の両立が図れると認められた場合に適用される。

IHIによると、本社内の打合せや会議については、大半の職場でウェブが基本となっておりリモート勤務の不便はないという。

今後も柔軟な勤務制度の適用や独自の休暇制度の整備などを通して「さまざまな状況にある従業員が高い生産性を発揮し、心身ともに活力を持って働く仕組みを整えていく」(IHI)としている。

日刊工業新聞2022年5月23日

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