「泡シャワー」を一般販売、LIXILがクラファン活用

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“絹泡”を生成する「KINUAMI U」(左は本体)

LIXILはクラウドファンディング(CF)を活用し、一般消費者向けに泡シャワーを製品化した。CFで使用者からの要望を取り入れて改良し、ハンドルレバー型のスイッチで通常のお湯と泡の吐出を簡単に切り替えられる。用途も美容向けから幅広く一般向けに使えるよう変更した。子会社のNITTO CERA(愛知県常滑市)が9日、「KINUAMI U(絹浴み結)」としてウェブサイトで発売した。

コンプレッサーとバッテリーを搭載し泡を生成する本体機器、専用シャワーヘッド、専用ボディーソープなどのセットで、消費税込みの価格は7万6780円。1年後に月100台の販売を目指す。

モリタ宮田工業(東京都江東区)と共同開発し、同社の消防用泡生成技術とNITTO CERAのシャワー開発技術を融合。きめ細やかな泡を全身に密着させて汚れを吸着し、優しくなでるだけで洗い落とせる。

今後、機器や専用ボディーソープの種類を増やすことも検討する。

日刊工業新聞2022年5月10日

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