「みんなのロケットパートナーズ」に4社参画で目指す技術

  • 1
  • 0
超小型人工衛星打ち上げロケット「ZERO」のイメージ(インターステラテクノロジズ提供)

インターステラテクノロジズ(北海道大樹町、稲川貴大社長)が展開する、ロケット開発への参画プログラム「みんなのロケットパートナーズ」に新たに4社が加わった。同プログラムを2019年3月に立ち上げて以来、企業・団体・大学は計34者になった。参画企業などが持つ技術やノウハウ、ネットワークなどを生かしてロケット開発を進める。

今回加わったのは、三笠製作所(東京都品川区)、荏原、野村総合研究所(NRI)、タイプエス(前橋市)。このうち三笠製作所はインターステラの工場や射場設備に必要な制御盤を提供している。荏原はポンプ製造の技術や知見を提供。タンクから燃焼器に燃料を送るための心臓部となる「ターボポンプ」の開発のため、室蘭工業大学との共同研究・開発に参画している。

インターステラは宇宙ベンチャー。同社の観測ロケット「MOMO」は19年5月に国内民間企業で初めて宇宙空間に到達した。現在は次世代機となる超小型人工衛星打ち上げロケット「ZERO」の開発を本格化している。

日刊工業新聞2022年4月22日

関連する記事はこちら

特集

このサイトでは、アクセス状況の把握や広告配信などのためにクッキー(Cookie)を使用しています。オプトアウトを含むクッキーの設定や使用の詳細についてはプライバシーポリシーページをご覧ください。

閉じる