実在の都市空間にデジタル広告、KDDIが始めるサービスの仕組み

  • 0
  • 4
スマホをかざすと広告やコンテンツを表示する

KDDIは25日、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)などの「XR」を用いて実在の都市空間上にデジタル広告やコンテンツを配置し、配信できる法人向けサービス「XRスケープ」の提供を2月1日に始めると発表した。広告の設置場所など物理的な制約なしに街全体を用いたプロモーションを行える。広告代理店やイベント主催者の利用を見込む。料金は個別見積もり。

提供エリアは、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡、京都の6都市。映像を基に利用者の位置や向きを推定する「VPS」技術を活用。消費者がスマートフォンを街にかざすと、アプリケーション(応用ソフト)を通じて空間上にARコンテンツを表示する。ARコンテンツを複数配置し、施設内などを回遊するようなプロモーションにも活用できる。コンテンツ制作や実施場所の利用許諾までワンストップで対応する。

日刊工業新聞2022年1月26日

関連する記事はこちら

特集

このサイトでは、アクセス状況の把握や広告配信などのためにクッキー(Cookie)を使用しています。オプトアウトを含むクッキーの設定や使用の詳細についてはプライバシーポリシーページをご覧ください。

閉じる