水に浸して乾かすだけで脱臭力が回復する靴用グッズが面白い

近畿大などが開発

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近畿大学の鶴野幸子教授らと博有(福岡県直方市、波多野正道社長)は、水に浸して乾かすだけで脱臭力が回復する新素材「グラウフィルター」を用いた靴用脱臭グッズ「DaShoes(だっしゅーず)」を共同開発した。CAMPFIRE(東京都渋谷区)で12月13日まで一般販売を見据えたクラウドファンディング(CF)を実施し、得た支援金を元に商品を製造して支援者に提供する。

グラウフィルターは博有が開発。脱臭力が低下しても水に浸して乾かすだけで半永久的に使え、介護福祉や検視官、特殊清掃の現場で使う高性能インナーマスクなどの実績がある。一般向け商品の開発にあたり、学生の意見を取り入れようと鶴野教授の研究室が企画、デザインを担当した。

シンプルなデザインの「プレーンタイプ」と猫やウサギをイメージしたデザインの「アニマルタイプ」がある。CFは2400円、2800円の寄付額を設定。目標金額は12万円としている。

日刊工業新聞2021年10月18日

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