【キーワード・30秒解説】デジタルレイバー
ソフトウエアロボット、働き方改革の切り札に?
一般にホワイトカラーの定型業務を自動化するソフトウェアを指す。コンピューター上で動作するソフトウェア型ロボット「RPA」や人工知能(AI)を活用して実現する。コンピューター上で24時間休むことなく働き続ける特徴から「仮想知的労働者」とも呼ばれ、労働人口の減少が予想される未来の企業活動を支えるパートナーとして注目を集めている。
《デジタルレイバーの今がわかるニュース》
コロナ対策の助成金申請にも。活躍広がる「デジタルレイバー」
活用広がるRPA、AIと組み合わせたら何ができる?
RPA導入拡大も…浮上する“野良ロボ”問題
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