コンセプトは「湖畔の別荘」、ソフトウェア開発会社がコロナ後の新本社に備えた機能

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新オフィスのイメージ

アステリアはコロナ禍以降のニューノーマル(新常態)時代に向け、10月に「恵比寿プライムスクエアタワー」(東京都渋谷区)に本社を移転し、「必要な時に必要な人が集う場所」という新概念に基づく新本社「センターオフィス」を開設する。新本社は「湖畔の別荘」をコンセプトとし、木材やグリーンをふんだんに使った快適で機能的な内装とする。オフィスの面積はコロナ禍前に比べて4分の1に削減する。

全社テレワークの定着に伴って、センターオフィスは平日でも無人になる可能性もある。このため、人工知能(AI)搭載IoT(モノのインターネット)統合エッジウエア「グラヴィオ」(アステリア製)を用いてセンサーを多数導入。人の出入りやオフィス内の二酸化炭素(CO2)濃度を常時監視する。

木材については熊本県小国町産「小国杉」の間伐材約100本を使ったオフィスの内装・家具を採用するとともに、消費する電力は小国杉によってカーボンオフセットすることで脱炭素を推進する。

主な設備は、バーチャルライブ配信スタジオ、ミーティング用防音個室ブース、ラウンジスペース(ワーキングスペース)、バーカウンターなど。

日刊工業新聞2021年8月24日

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