キリンビール工場で始まったスマートウォッチ実証実験の中身

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ユビテックのワークメイトを活用し、社員の健康状態を検知する

キリンビールはユビテックの安全衛生支援サービス「Work Mate(ワークメイト)」を活用し、社員の健康状態を検知する実証実験を始めた。キリンビールの取手、横浜、神戸の3工場とキリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所を対象に、社員がスマートウオッチを着用。これを通じて脈拍などを収集・分析し、熱中症や転倒などを検知する。製造現場作業における労災事故の早期発見や未然予防につなげる。

実証実験では1工場当たり、6人の社員がスマートウオッチを着用し、検知機能や操作性などを検証する。期間は10月まで。効果が認められれば、キリンビールは今後、他の工場にも同サービスの導入を検討する。

日刊工業新聞2021年8月19日

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