一般のネット回線でどこからでもスマホでキャリアダンプを操作!車両のレンタル開始します

  • 0
  • 0
車両からの距離にとらわれず遠隔操作でき、専用コントローラーも不要

【水戸】諸岡(茨城県龍ケ崎市、諸岡正美社長、0297・66・2111)は4日、ARAV(東京都文京区)と共同で不整地運搬車(キャリアダンプ)をスマートフォンなどで遠隔操作する実証実験に成功したと発表した。一般のインターネット回線を利用してあらゆる場所から車両を操作できる。建築・農林業分野の業務効率化に役立つ技術として同システムを搭載した車両のレンタルを年内にも始める計画だ。

既存の車両に受信機器や車載カメラなどを搭載した。操縦者はスマホの画面上で車載カメラ映像を見ながらタッチパネルを操作。スマホからネット回線を通じて車両のメーンコントローラーに指示を与えて車両を動かす。

建設機械類の無線操縦は現在も一般的だが、電波の届く数百メートルの範囲内で操作する必要があった。これに対し同技術は、車両からの距離にとらわれずに操作できる。専用コントローラーも不要で、個人のスマホをそのまま使える。

日刊工業新聞2021年2月5日

関連する記事はこちら

特集

このサイトでは、アクセス状況の把握や広告配信などのためにクッキー(Cookie)を使用しています。オプトアウトを含むクッキーの設定や使用の詳細についてはプライバシーポリシーページをご覧ください。

閉じる