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2019年注目集めた「クルマ・鉄道・航空」記事5選

クルマや鉄道、飛行機のニュースは読者の関心が高い分野です。ニュースイッチでは2019年も多くの記事を配信しました。その中で特に反響の大きかった記事5選を紹介します。

(1)トヨタ、エンジン開発から1000人を「CASE」に配置転換

トヨタ自動車が2021年にも、エンジンの開発・設計に携わる人員1000人規模を新技術の開発部門に配置転換する方針を固めたというニュースを速報しました。CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)と呼ぶ次世代自動車技術をめぐっては米グーグルなど異業種が攻勢を強めており、開発競争が激化しています。


(2)「北陸新幹線」年内に全面回復へ、JR東日本が緊急対策

JR東日本は台風19号で被災した北陸新幹線について、繁忙期となる年末までに従来同等の輸送力回復を目指すというニュースを速報しました。


(3)JR東が「びゅうプラザ」全店終了する理由

JR東日本は2022年3月末で駅窓口における旅行商品の販売を終了するというニュースを速報しました。旅行市場の変化を背景に、駅店舗の機能を見直し、個人のニーズに合わせた、新たなサポート体制を構築していく予定です。


(4)「デイズ」開発者の本音、日産が初めて直面した軽の弱点

日産が初めて開発した軽自動車「デイズ」。その開発者に、デイズの特徴や開発過程で直面した課題などを聞きました。


(5)スバル新型車が映す、車載ディスプレーの近未来

SUBARU(スバル)は秋発売の「アウトバック」(米国仕様)で、エアコンやオーディオの操作パネルをなくして大画面に統合しつつ、画面が悪目立ちしないデザインにこだわりました。その詳細を紹介しています。

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