【動画あり】ラップに載せて地球環境を考える 「ジオ・コスモス」に新コンテンツ
音楽は環ROY&鎮座DOPENESS+U-zhaanが制作
日本科学未来館(東京都江東区)は、同館のシンボル展示である地球ディスプレイ「ジオ・コスモス」の新コンテンツを公開した。「未来の地層 Digging the Future」と題したコンテンツで、人間が排出し続けるプラスチックやコンクリートなどについて、未来の世界にも地球の地層の一部として残る可能性があると言われていることから、人間活動によって作られる地層を「人新世(アントロポセン)」という新たな地質年代として位置づける仮説をもとに、コンテンツを作成した。地球の誕生から現在までを振り返る中、人間の営みが地球の歴史の中で何を刻もうとしているのかを考える。
作品の音楽は環ROY氏、鎮座DOPENESS氏、U-zhaan氏が担当した。また映像には映像作家の古屋蔵人氏、イラストレーターのたかくらかずき氏が参加している。
作品の音楽は環ROY氏、鎮座DOPENESS氏、U-zhaan氏が担当した。また映像には映像作家の古屋蔵人氏、イラストレーターのたかくらかずき氏が参加している。
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