4K映像でストレス軽減に貢献
凸版印刷、家庭向けにヒーリング効果が期待できる映像の配信サービス開始へ
凸版印刷は、ヒーリング効果が期待できる海や森林などの高精細な4K映像を家庭に配信するサービスを2019年度にも始める。ブロードバンドタワーとジャパンケーブルキャスト(東京都千代田区)と共同で実施する。同様のサービスは世界的にも珍しく、休息効果や家事などの作業効率の向上が期待できるという。
凸版印刷が所有する4K映像とブロードバンドタワーのIT技術、ケーブルキャストが持つ日本全国のケーブルテレビ局とのネットワークを組み合わせる。6カ月程度実証実験を行う。時間帯や季節と連動し、5万種類以上の4K映像を家庭用の4K対応テレビへ配信するサービスの提供を目指す。スマートフォンからの視聴操作や、スマートスピーカーによる起動などにも対応できるようにする。
凸版印刷によると映像などを見ずに休息する場合に比べ、4K映像を見ることで迅速にストレスを軽減させる効果があるという。
凸版印刷が所有する4K映像とブロードバンドタワーのIT技術、ケーブルキャストが持つ日本全国のケーブルテレビ局とのネットワークを組み合わせる。6カ月程度実証実験を行う。時間帯や季節と連動し、5万種類以上の4K映像を家庭用の4K対応テレビへ配信するサービスの提供を目指す。スマートフォンからの視聴操作や、スマートスピーカーによる起動などにも対応できるようにする。
凸版印刷によると映像などを見ずに休息する場合に比べ、4K映像を見ることで迅速にストレスを軽減させる効果があるという。
日刊工業新聞2019年3月13日