プロの映像・画像クリエイター専用シェアオフィスが築地に誕生
ねこじゃらしが開設
ねこじゃらし(東京都中央区、川村ミサキ社長、03・6234・9434)は、映像・画像クリエーター向けのシェアオフィス事業を始める。同社が入居する東京・築地のビルの2階を会員制シェアオフィス「DMZ WORK=写真」として1日に開設する。投資額は数千万円規模。
会員制で映像編集などを手がけるプロのクリエーターのみが利用できる。全ての個室にモニターを複数台設置できるほか、内鍵とサウンドマスキングを設置してプライバシーの保護を重視した。個室12部屋(全38席)に加え、会議室や共用スペースを備える。消費税抜きの利用料は1人月額3万円、個室は1部屋月額6万3000円から。同社は映像や広告制作業界向けに特化したクラウド型ストレージ(外部記憶装置)サービスなどを手がける。
会員制で映像編集などを手がけるプロのクリエーターのみが利用できる。全ての個室にモニターを複数台設置できるほか、内鍵とサウンドマスキングを設置してプライバシーの保護を重視した。個室12部屋(全38席)に加え、会議室や共用スペースを備える。消費税抜きの利用料は1人月額3万円、個室は1部屋月額6万3000円から。同社は映像や広告制作業界向けに特化したクラウド型ストレージ(外部記憶装置)サービスなどを手がける。
日刊工業新聞2019年3月1日