ソフト開発技術を競うロボコンの開催概要が決定
チャンピオンシップ大会は11月に横浜で開催
組込みシステム技術協会(東京都中央区)は14日、ロボット競技会「ETロボコン2019」の開催概要を都内で発表した。大会で使うコースを披露したほか、同大会に長年参加する企業によるパネルディスカッションも初めて開いた。
ディスカッションには情報技術開発(東京都新宿区)、日立産業制御ソリューションズ(茨城県日立市)、日本精工の担当者が出席した。人事担当者ら約50人の参加者が耳を傾けた。
同大会は全チームが同じ部品で作った同型のロボットを使用。コースを自律走行させるなどしてソフトの開発技術を競う。全国12地域での地区大会を経て、11月20日に横浜でチャンピオンシップ大会を開催する。
ディスカッションには情報技術開発(東京都新宿区)、日立産業制御ソリューションズ(茨城県日立市)、日本精工の担当者が出席した。人事担当者ら約50人の参加者が耳を傾けた。
同大会は全チームが同じ部品で作った同型のロボットを使用。コースを自律走行させるなどしてソフトの開発技術を競う。全国12地域での地区大会を経て、11月20日に横浜でチャンピオンシップ大会を開催する。
日刊工業新聞2019年2月15日