柿の種がご飯のお供に!?
阿部幸製菓「柿の種のオイル漬け」、毎月約5000本出荷の大ヒット
**辛めの風味でごはんのお供
阿部幸製菓(新潟県小千谷市、阿部俊幸社長、0258・83・3210)の瓶詰め「柿の種のオイル漬け」(消費税抜きの価格は800円)が人気だ。2018年3月の発売以来、毎月約5000本を出荷。担当者は「想定の5倍以上で、こんなに売れると思わなかった」と目を丸くする。
この商品は、新潟名物の米菓「柿の種」、フライドガーリックとフライドオニオンが、ラー油を主原料とした赤い油に浸されて瓶に入っている。
少し辛めの風味に加え、液浸しの外見から想像が付かないザクッとした食感という意外性から、ごはんのお供などに人気だ。油をまとうため水分量がほとんどなく、柿の種が湿らない。県内の土産物店や、同社サイトで手に入るが品薄状態だ。
阿部幸製菓(新潟県小千谷市、阿部俊幸社長、0258・83・3210)の瓶詰め「柿の種のオイル漬け」(消費税抜きの価格は800円)が人気だ。2018年3月の発売以来、毎月約5000本を出荷。担当者は「想定の5倍以上で、こんなに売れると思わなかった」と目を丸くする。
この商品は、新潟名物の米菓「柿の種」、フライドガーリックとフライドオニオンが、ラー油を主原料とした赤い油に浸されて瓶に入っている。
少し辛めの風味に加え、液浸しの外見から想像が付かないザクッとした食感という意外性から、ごはんのお供などに人気だ。油をまとうため水分量がほとんどなく、柿の種が湿らない。県内の土産物店や、同社サイトで手に入るが品薄状態だ。
日刊工業新聞2019年1月28日