紳士用のマフラーは“ミニマム化”が進んでいる
東武百貨店が池袋本店で販売強化
東武百貨店池袋本店は、今冬の紳士用ミニマフラーの販売を前年比50%増に引き上げる。取扱量も同50%増となる30種類に増やす。バッグや財布など紳士用品はサイズが小さいミニマム化が進んでおり、バッグにしまえるミニマフラーの需要が高まっていることに対応する。
販売を強化するミニマフラーは、通常の大きさの半分の長さで、中心価格帯は1万円程度。通常のマフラーは中心価格帯が1万5000円程度で、価格も手頃となることから、ミニマフラーの人気が高まっている。首から外れにくいループ状(消費税込みで8100―1万2960円)のタイプを用意したほか、素材はカシミヤやウール、柄も無地、ストライプ、チェックなどバリエーションを増やした。
販売を強化するミニマフラーは、通常の大きさの半分の長さで、中心価格帯は1万円程度。通常のマフラーは中心価格帯が1万5000円程度で、価格も手頃となることから、ミニマフラーの人気が高まっている。首から外れにくいループ状(消費税込みで8100―1万2960円)のタイプを用意したほか、素材はカシミヤやウール、柄も無地、ストライプ、チェックなどバリエーションを増やした。
日刊工業新聞2018年11月21日