女性も高齢者も飲んで!サントリーがエナジードリンクに自然素材
「サントリー南アルプス PEAKER(ピーカー)ビターエナジー」を8月に発売
サントリー食品インターナショナルは、スノーピークと炭酸飲料「サントリー南アルプス PEAKER(ピーカー)ビターエナジー」を開発し、8月21日に関東地方中心に発売する。自然由来の素材を使ったほか、カフェインを抑えたエナジードリンク。ペットボトル容器で、飲み分けることもできる。価格は1本375ミリリットルで190円(消費税抜き)。10月から全国で販売する。
原料に南米の茶葉の一種、グアユサを使用したほか、ホップやグレープフルーツ果汁で自然な苦みを加えた。カフェインは1本当たり45ミリグラムと緑茶飲料程度で、一般のエナジードリンクに比べ、半分くらいという。
エナジードリンクは男性ユーザーが大半で、「身体に悪いイメージ」があるという。サントリーなどは自然素材を強調した新商品により、女性や学生、高齢者もターゲットとして拡販する。
原料に南米の茶葉の一種、グアユサを使用したほか、ホップやグレープフルーツ果汁で自然な苦みを加えた。カフェインは1本当たり45ミリグラムと緑茶飲料程度で、一般のエナジードリンクに比べ、半分くらいという。
エナジードリンクは男性ユーザーが大半で、「身体に悪いイメージ」があるという。サントリーなどは自然素材を強調した新商品により、女性や学生、高齢者もターゲットとして拡販する。
日刊工業新聞2018年7月24日