レゴランド、今日から“水遊び”の新アトラクション
夏期の目玉として集客増につなげる
レゴランド・ジャパン(名古屋市港区)は、遊園地「レゴランド・ジャパン」(名古屋市港区)で新アトラクション「スプラッシュ・パッド」を30日から営業する。夏期の目玉として集客増につなげる。
広さ320平方メートル、水深10センチメートルの大きな水たまりの中にすべり台などの遊具を設けた。頭上6メートルの大バケツなど各所から水が降り注ぐ。100人を収容可能。新アトラクションは2017年4月の開業以来初。
近隣小学校の2年生が同施設を28日に体験した。イェンセン社長は「子どもが好きな水遊びを思い切りできる」とPR。4月に隣接地に開業した水族館とホテルも「順調」とし、全体の来場者数は非公表だが「17年度は満足。18年度も同数を目指す」とした。
広さ320平方メートル、水深10センチメートルの大きな水たまりの中にすべり台などの遊具を設けた。頭上6メートルの大バケツなど各所から水が降り注ぐ。100人を収容可能。新アトラクションは2017年4月の開業以来初。
近隣小学校の2年生が同施設を28日に体験した。イェンセン社長は「子どもが好きな水遊びを思い切りできる」とPR。4月に隣接地に開業した水族館とホテルも「順調」とし、全体の来場者数は非公表だが「17年度は満足。18年度も同数を目指す」とした。