東京タワーの特別展望台を新装、名前も「トップデッキ」に
日本電波塔、体験型展望ツアーも開始
日本電波塔(東京都港区、前田伸社長、03・3433・5111)は、東京タワーの特別展望台を新装し、「トップデッキ」に名称変更すると発表した。3月3日に事前予約・時間指定の体験型展望ツアー「トップデッキツアー」を始める。初年度の集客目標人数は約46万人。
改装では新たにツアー専用のレーンや、エレベーターなどを新設。13言語に対応するガイドシステムを導入した。同日会見した前田社長(写真)は「体験型アトラクションとして生まれ変わる。東京タワー100年までの道筋をつけていきたい」と述べた。
東京タワーは12月に開業60周年を迎える。同ツアーのウェブ予約受け付けは23日から。
改装では新たにツアー専用のレーンや、エレベーターなどを新設。13言語に対応するガイドシステムを導入した。同日会見した前田社長(写真)は「体験型アトラクションとして生まれ変わる。東京タワー100年までの道筋をつけていきたい」と述べた。
東京タワーは12月に開業60周年を迎える。同ツアーのウェブ予約受け付けは23日から。
日刊工業新聞2018年1月12日