ありそうでなかった。。。日本酒の新しい展開
日本盛が熱燗専用の缶入り日本酒を発売
日本盛(兵庫県西宮市、森本直樹社長)は25日、温めて飲む缶入り日本酒「燗酒(かんざけ)180mlボトル缶」を開発、10月2日に発売すると発表した。
同社によると、熱燗専用の缶入り日本酒は業界初だという。スポーツ観戦やアウトドアなどで、買ってすぐ飲む消費者向けにコンビニエンスストアなどを通じて売り込む。
アルコール度数は14度以上15度未満、消費税抜き価格は223円。コンビニなどで熱燗として日本酒を販売すると、加温の過程で色が褐色になり、老香(ひねか)という劣化臭が生じる問題を酒類総合研究所(広島県東広島市)と共同開発した清酒酵母や仕込み工程の工夫で解決した。
同社によると、熱燗専用の缶入り日本酒は業界初だという。スポーツ観戦やアウトドアなどで、買ってすぐ飲む消費者向けにコンビニエンスストアなどを通じて売り込む。
アルコール度数は14度以上15度未満、消費税抜き価格は223円。コンビニなどで熱燗として日本酒を販売すると、加温の過程で色が褐色になり、老香(ひねか)という劣化臭が生じる問題を酒類総合研究所(広島県東広島市)と共同開発した清酒酵母や仕込み工程の工夫で解決した。
日刊工業新聞2017年9月26日