F1イタリアグランプリで往年のホンダ「RA300」が走行
優勝50周年を記念で
ホンダはフォーミュラワン(F1)イタリアグランプリの決勝が実施される9月3日、往年のF1参戦車両「RA300」の模擬走行を、イタリアのモンツァ・サーキットで実施する。
RA300は1967年のイタリアグランプリで登場し、優勝に輝いた車両。模擬走行は、同車両の優勝50周年を記念して、当時と同じ会場である同サーキットで実施。F1のサポートレースであるGP3のドライバーである福住仁嶺選手が操る。開始時間は12時10分(現地時間)。
また、同サーキット内のファンゾーンエリアでは9月1―3日、同車両の実車を含む特別展示を開催する。
RA300は1967年のイタリアグランプリで登場し、優勝に輝いた車両。模擬走行は、同車両の優勝50周年を記念して、当時と同じ会場である同サーキットで実施。F1のサポートレースであるGP3のドライバーである福住仁嶺選手が操る。開始時間は12時10分(現地時間)。
また、同サーキット内のファンゾーンエリアでは9月1―3日、同車両の実車を含む特別展示を開催する。
日刊工業新聞2017年8月29日