探し物はありますか?コクヨがデスクまわりの整理整頓を助けます

 コクヨは8月上旬に個人向けファイル用品シリーズ「カタス」と関連書籍を発売するのに合わせ、職場の個人用デスクまわりの環境改善を提案する。個人の仕事や趣向などに応じて、カタスを組み合わせたモデル事例を紹介するウェブサイトも同時期に開設する。カタスの活用で必要書類を探す時間を減らし、作業効率向上を支援する。オフィス用品メーカーの考える「働き方改革」の定着を図る。

 職場や仕事環境に合わせてどう取り入れれば良いのかイメージがわかないケースを想定。事例を集めたウェブサイトの開設を決めた。同時に販売促進を兼ねて販売店でのサンプル展示に力を入れる。事例提案を積極的に行うため、カタスシリーズのセット販売は検討していないという。

 コクヨの調べでは、個人が仕事上の必要書類を探すため1日当たり20分を費やしているという。カタスは書類整理で肝となる「見出しを書く」「書類を立てる」「不要な書類を捨てる」から1字ずつ採用しており、このコンセプトをもとに製品をデザインした。

 付箋カバー付きのインデックスホルダーや上下可動取手つきのファイルボックスなど計4種を展開する。初年度は4億円の売り上げを目指す。

日刊工業新聞2017年7月11日

尾本 憲由

尾本 憲由
07月12日
この記事のファシリテーター

これまでの人生でどれだけ探し物に時間を費やしてきただろうか?あらゆる整理法を試してみたが、長続きしたものは皆無。今はただただ自然体で達観している。こんな状況をコクヨは打破してくれるのだろうか?ダメ元で試してみようと思う。

この記事にコメントする

  

ファシリテーター紹介

記者・ファシリテーターへのメッセージ

この記事に関するご意見、ご感想
情報などをお寄せください。