電気代の一部を少年サッカー支援に
レジェンド電力が7月1日にサービス開始
レジェンド電力(東京都港区、立川光昭社長)は、電気料金の一部で少年サッカークラブ「ナゴヤ・ヴィーダFC」(名古屋市緑区)を支援する電力事業「VIDA(ヴィーダ)電力」を7月1日に始める。同事業に賛同する顧客の電気料金の一部を選手育成費や備品購入費などに充てる。家庭用の低圧で年間100世帯、業務用の高圧で同20件の獲得を目指す。
電気料金は従来と同等で、電気使用量などに応じて1―15%程度をクラブに還元する。企業名を練習着などに掲載し、一般ユーザーは宿泊施設割引などの特典を受けられる。同社はプロスポーツチームやアーティストら約20組と、同様の事業を展開している。子どものスポーツクラブを支援するのは初めて。
電気料金は従来と同等で、電気使用量などに応じて1―15%程度をクラブに還元する。企業名を練習着などに掲載し、一般ユーザーは宿泊施設割引などの特典を受けられる。同社はプロスポーツチームやアーティストら約20組と、同様の事業を展開している。子どものスポーツクラブを支援するのは初めて。
日刊工業新聞 2017年6月8日