マツダ「ロードスター記念車」が世界巡回から帰還
約1年かけ本社に。来月3月には地元でイベント
世界の旅を経て広島県のマツダ本社に帰還―。マツダは24日、同社のスポーツ車「ロードスター」の累計生産台数100万台達成記念車が、世界各地のイベントを終えてマツダ本社に戻ってきたと発表した。ロードスターが累計生産台数100万台を達成したのは、2016年4月。これまでに記念車を英国やスペインなど世界9カ国、35回のイベントで展示してきた。
約1年をかけて世界を回った記念車の車体には、ファンなどが書いた1万を超えるサインが入っている。今後は5月3日に広島市内で開かれる「2017ひろしまフラワーフェスティバル」のパレードに参加するほか、同月8―12日までマツダ本社のショールームに展示される予定。
約1年をかけて世界を回った記念車の車体には、ファンなどが書いた1万を超えるサインが入っている。今後は5月3日に広島市内で開かれる「2017ひろしまフラワーフェスティバル」のパレードに参加するほか、同月8―12日までマツダ本社のショールームに展示される予定。
日刊工業新聞2017年4月25日