「私、リカちゃん」 松屋銀座に歴代勢ぞろい
発売50周年を記念し約700点を展示
松屋銀座(東京都中央区)で開催中の展覧会「誕生50周年記念 リカちゃん展」が盛況だ。初日の22日は来場者数が2000人を記録した。タカラトミーの着せ替え人形「リカちゃん」が、2017年で発売50周年を迎えるのを記念した。
1967年の発売から現在まで、当時のファッションに身を包んだリカちゃん人形など約700点を展示した。開発時の資料や特別展示、花王や資生堂などの企業と協働したリカちゃん人形も見ることができる。リカちゃん人形をテーマにした展示会として、過去最大の規模という。
タカラトミーのガールズ事業部リカちゃん企画部の栗原祥太部長は「リカちゃんは『かわいい』のシンボル。(初日は)よいスタートが切れた」と、多くの来場を期待する。
リカちゃん展は4月3日まで、松屋銀座の8階イベントスクエアで開く。消費税込みの入場料金は一般1000円、高校生700円、中学生500円、小学生300円。
1967年の発売から現在まで、当時のファッションに身を包んだリカちゃん人形など約700点を展示した。開発時の資料や特別展示、花王や資生堂などの企業と協働したリカちゃん人形も見ることができる。リカちゃん人形をテーマにした展示会として、過去最大の規模という。
タカラトミーのガールズ事業部リカちゃん企画部の栗原祥太部長は「リカちゃんは『かわいい』のシンボル。(初日は)よいスタートが切れた」と、多くの来場を期待する。
リカちゃん展は4月3日まで、松屋銀座の8階イベントスクエアで開く。消費税込みの入場料金は一般1000円、高校生700円、中学生500円、小学生300円。
日刊工業新聞2017年3月27日