ヤンマーのランチはいかが?
週末に本社の社員食堂を一般開放
ゆっくりとおいしい食事を楽しんで-。
ヤンマーは本社ビル(大阪市北区)内の社員食堂を2月4日から土日限定で一般開放すると発表した。食づくりに携わる企業として食材の生産者と消費者が深くつながる場をつくり、コメや野菜、だしなどにこだわり旬の食材を使ったメニューを提供する。営業時間は11時-15時(最終注文は14時半)。各日約200人の来場を見込む。
提供するのは社員が考案した一汁三菜様式のメニュー(消費税込みの価格1000円)と、社員が選んだカレーとサラダのセット(同900円)。カレーには食堂中央の養蜂場で採取したハチミツを添えて提供する。サラダなどの葉物野菜は子会社が水耕栽培で育てたレタスやミズナを使用。同社が栽培したタマネギを使ったドレッシングも販売する。
同社は今後、これまで全国で実施してきた食材の直売も検討する。イスラム教徒の社員向けハラール対応メニューの一般への提供も視野に入れる。
ヤンマーは本社ビル(大阪市北区)内の社員食堂を2月4日から土日限定で一般開放すると発表した。食づくりに携わる企業として食材の生産者と消費者が深くつながる場をつくり、コメや野菜、だしなどにこだわり旬の食材を使ったメニューを提供する。営業時間は11時-15時(最終注文は14時半)。各日約200人の来場を見込む。
提供するのは社員が考案した一汁三菜様式のメニュー(消費税込みの価格1000円)と、社員が選んだカレーとサラダのセット(同900円)。カレーには食堂中央の養蜂場で採取したハチミツを添えて提供する。サラダなどの葉物野菜は子会社が水耕栽培で育てたレタスやミズナを使用。同社が栽培したタマネギを使ったドレッシングも販売する。
同社は今後、これまで全国で実施してきた食材の直売も検討する。イスラム教徒の社員向けハラール対応メニューの一般への提供も視野に入れる。
日刊工業新聞2017年1月31日