人型変形ロボット、車型にトランスフォーム
アスラテックなどが来年の開発目指す
アスラテック(東京都千代田区)、三精テクノロジーズ、BRAVE ROBOTICS(同江戸川区)の3社は、共同で有限責任事業組合(LLP)を設立し、人が乗れる人型変形ロボットを開発する。アミューズメントパーク向けで2017年中の完成を目指す。
ロボットの名称は「ジェイダイト・ライド」。全長約4メートルで人型のロボットモードと、車型のビークルモードに変形する。人型では二足歩行が可能。車型は人が乗って運転できるようにする。
アスラテックとBRAVE ROBOTICSは15年6月から開発プロジェクトを進めおてり今回、三精テクノロジーズが加わった。BRAVE ROBOTICSがハードウエアの設計・製作を担当し、アスラテックが制御系のソフトウエアを担当している。
ロボットのデザインには、メカニックデザイナーの大河原邦男氏を迎えている。
ロボットの名称は「ジェイダイト・ライド」。全長約4メートルで人型のロボットモードと、車型のビークルモードに変形する。人型では二足歩行が可能。車型は人が乗って運転できるようにする。
アスラテックとBRAVE ROBOTICSは15年6月から開発プロジェクトを進めおてり今回、三精テクノロジーズが加わった。BRAVE ROBOTICSがハードウエアの設計・製作を担当し、アスラテックが制御系のソフトウエアを担当している。
ロボットのデザインには、メカニックデザイナーの大河原邦男氏を迎えている。
日刊工業新聞2016年11月16日