ディズニーシーの新アトラクション「海底冒険」、来年5月開業
絶好調USJに負けられず。今後も継続的な投資
オリエンタルランドは東京ディズニーシー(TDS)に新設するアトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー=イメージ」の開業日を、2017年5月12日に決めた。総投資額は約50億円。20年までに隣接する東京ディズニーランド(TDL)と合わせて、約2500億円を投じる再開発計画の一環。
ニモ&フレンズ・シーライダーは、米ウォルト・ディズニー傘下であるピクサー・アニメーション・スタジオ(カリフォルニア州)の人気映画「ファインディング・ニモ」「ファインディング・ドリー」の世界を題材にした屋内型アトラクション。映像とライドシステムの動きを合わせることで、海底を冒険する感覚を味わえる。映像は同映画制作スタッフが手がける。
オリエンタルランドは年間500億円規模の継続的な投資を通じ、施設やサービスの充実を進める。TDLは20年までに約750億円を投じて、ディズニー映画「美女と野獣」をテーマとする新規エリア開発などを計画。TDSでも19年をめどに約180億円を投じて、海外のディズニー・テーマパークで人気の大型施設「ソアリン」(仮称)を導入する。
ニモ&フレンズ・シーライダーは、米ウォルト・ディズニー傘下であるピクサー・アニメーション・スタジオ(カリフォルニア州)の人気映画「ファインディング・ニモ」「ファインディング・ドリー」の世界を題材にした屋内型アトラクション。映像とライドシステムの動きを合わせることで、海底を冒険する感覚を味わえる。映像は同映画制作スタッフが手がける。
オリエンタルランドは年間500億円規模の継続的な投資を通じ、施設やサービスの充実を進める。TDLは20年までに約750億円を投じて、ディズニー映画「美女と野獣」をテーマとする新規エリア開発などを計画。TDSでも19年をめどに約180億円を投じて、海外のディズニー・テーマパークで人気の大型施設「ソアリン」(仮称)を導入する。
日刊工業新聞2016年10月20日