京都・西本願寺、今日から夜間ライトアップ。国宝「飛雲閣」LEDで照らす
パナソニックが納入、幻想的な雰囲気を作り出す。10日まで
パナソニックは29日、京都市下京区の本願寺が10月1日から10日まで開催する夜間特別公開「西本願寺花灯明」のライトアップ用に発光ダイオード(LED)照明計35台を納入したと発表した。納入額は非公表。西本願寺が夜間にライトアップして公開されるのは今回が初めて。
公開する建物のうち、国宝で京都三名閣の一つとされる「飛雲閣」の内外にLEDのスポットライト、ラインライトなどの照明を設置。建築物が浮かび上がって見えるように演出し、幻想的な雰囲気を作り出す。
公開する建物のうち、国宝で京都三名閣の一つとされる「飛雲閣」の内外にLEDのスポットライト、ラインライトなどの照明を設置。建築物が浮かび上がって見えるように演出し、幻想的な雰囲気を作り出す。
日刊工業新聞2016年9月30日