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三菱電機が警戒管制レーダーの初号機納入

フィリピン空軍に
三菱電機が警戒管制レーダーの初号機納入

フィリピンに納入した警戒管制レーダーの初号機

三菱電機は、フィリピン空軍に航空機やミサイルなどを探知する警戒管制レーダーの初号機を納入した。2020年8月にフィリピン国防省と警戒管制レーダーを納入する契約を結んでおり、日本国内で設計、製造、試験をしていた。受注金額は約1億ドル(約150億円)。計4基を順次納入する。

14年に政府の防衛装備移転三原則が制定されて以降、初の海外政府に向けた国産完成装備品の移転になる。

三菱電機では「日本政府と連携し、各国政府や企業との共同開発、装備品移転、サプライチェーン(供給網)への参加などに取り組んでいく」としている。


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日刊工業新聞 2023年11月03日

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