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セリオが開発、電動アシスト4輪自転車の楽に操縦できる構造

セリオ(浜松市北区、望月誠社長)は、同社として初めて電動アシスト4輪自転車「遊歩リベルタ=写真」を開発し、10月1日にリースやレンタルのプランで提供を始める。免許返納後の高齢者に向け、転倒しにくい移動手段として提案する。料金はレンタル「ショートク」が1カ月利用で2万900円(消費税込み)。リース「チョートク」が6カ月契約で月額1万8700円(同)、12カ月契約で同1万6500円(同)。初年度の提供目標は1000台。当面直営店のみで取り扱う。

遊歩リベルタはサドルとペダルの位置関係を工夫することで、低重心でまたぎやすく、もたれて楽に操縦できる構造にした。前方のかごはフレームに固定しており、曲がる際に荷物の重さでハンドルを取られない。アシストユニットのバッテリーの充電時間は約4時間。

セリオは電動式移動用品の製造・販売やレンタルを手がける。電動アシスト4輪自転車はこれまで他社製品をレンタルで提供していたが、顧客の声を取り入れて自社製品を開発した。遊歩リベルタは2024年春以降に販売も予定する。

日刊工業新聞 2023年09月28日

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