ニュースイッチ

いすゞが中型トラック「フォワード」 16年ぶり全面刷新、大幅拡充した機能は?

いすゞが中型トラック「フォワード」 16年ぶり全面刷新、大幅拡充した機能は?

先進安全装備を大幅に拡充し、運転手の労働環境改善に寄与する

いすゞ自動車は中型トラック「フォワード」を16年ぶりにフルモデルチェンジし発売した。先進安全装備を大幅に拡充し、運転手の労働環境改善に寄与。機能の使い勝手を向上させたほか、運転手の快適性にも配慮した。上位から2番目の安全装備パッケージ搭載車の東京地区の消費税込みの希望小売価格は1510万6300円。フォワードシリーズ全体で年1万6000台の販売を目指す。

新型フォワードは安全機能別に下位からベーシック、スタンダード、アドバンス、プレミアムの4種のパッケージを用意した。

主力モデルに位置付けるアドバンスパッケージは、運転手の過度な眠気を検知すると自動的にエアコンの強い冷風で注意喚起し事故を抑制する「ドライバーステータスモニター」や、車載カメラが読み取った最高速度標識に合わせ車両速度を制御する「標識連動型スピードリミッター」など安全機能を充実させた。

大型トラック「ギガ」と同じ高機能シートを新型フォワードでも選択可能。同シートは蒸れを抑えられ、ヒーター機能も備える。乗車部分(キャブ)の内装は人が直接触れるスイッチ類を黒色でゾーニングし、識別性と耐傷性を高めた。

日刊工業新聞 2023年09月27日

編集部のおすすめ