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ホンダが配色変更、レジャーバイク「モンキー125」の新デザイン

ホンダは原付き2種のレジャーバイク「モンキー125=写真」のカラーリングを変更し、21日に発売する。全3色のカラーバリエーションを設定。主体色のカラーリングをフレームとスイングアームを中心に配色するほか、シート座面にチェック柄を採用した。消費税込みの希望小売価格は44万円。国内で年間4500台を目標に販売する。

3色のカラーバリエーションは「バナナイエロー」「パールネビュラレッド」「パールシャイニングブラック」。リアサスペンションスプリングやフロントフォークアウターも主体色と色調を合わせ、車体全体として一体感を持たせた。

モンキー125は力強い出力特性がある総排気量123ccの空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載。初代モデル「同Z50M」から引き継がれている台形フォルムのスタイリングを踏襲しつつ、剛性感のある倒立フロントフォークやクッション性の高いシートを採用し、快適な乗り心地を実現している。

日刊工業新聞 2023年09月01日

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