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日本に参入…トラック向け自動運転技術を開発する中国系スタートアップの正体

トラック向け自動運転技術開発の中国系スタートアップ、図森未来(TuSimple〈トゥーシンプル〉)は、日本市場に本格参入する。日本の物流に携わる事業会社や関係機関との連携を強化し、2023年内に東京―名古屋間での自動運転トラック走行実証、24年からは完全無人自動運転トラック走行実証に向けた準備などを行う。実証実験を重ねた上で、実運用開始を検討する。

日本法人のTuSimple JAPAN(東京都中央区)は、既に1月から東名高速道路で自動運転トラックの走行テスト(写真)を開始しており、このほど成功を発表した。日本の物流業界が直面する「2024年問題」の解決に向けた需要を見込む。

TuSimple JAPANは21年、独自の自動運転システムと日本製トラックとの適合作業を行い、走行試験に向けた検証を完了した。

日刊工業新聞 2023年06月08日

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