スタイリッシュな工具、若者の心掴む?KTC「ネプロス」ブランドのラインアップ倍増
【京都】KTCは、2016年中に主力の作業工具ブランド「ネプロス」のラインアップを倍増する。同社の工具はプロのメカニックや自動車整備、機械組み立てなどの作業現場で評価を得ている。ネプロスは発売から20年が経過し、高級ブランドとしての認知度を高めているが、今後はアイテム数の増加で若年層などの顧客獲得を強化する考えだ。
ネプロスは最近、まとまった数量での特注品の受注が増えているほか、航空機関連の作業向けに引き合いが増えているという。顧客から工具の細かなラインアップ拡充の要望が多く寄せられていたことも踏まえ、現在、500種類程度の工具を今後1年間で約1000種類にまで増やす多品種対応を決めた。
工具はグリップを革にしたものや、特別な表面処理を施したタイプなどデザイン面でのこだわりの幅を広げて品ぞろえを増やす。一方、六角ボルト・ナットや六角穴付きボルトを締め付けたり、緩めたりする時に使うソケットレンチもインチ単位で細かいサイズを充実する。
デザイン面での使いやすさ、親しみやすさを高めた上で、工業高校や高等専門学校の生徒ら次世代のモノづくり現場を担う若年層への訴求を狙う。
ネプロスは95年から展開し、発売と同時に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)の公認ツールに採用された。さらに00年には「トヨタF1」チームとテクニカルパートナー契約を締結し、メカニックツールとして採用されていた。
ネプロスは最近、まとまった数量での特注品の受注が増えているほか、航空機関連の作業向けに引き合いが増えているという。顧客から工具の細かなラインアップ拡充の要望が多く寄せられていたことも踏まえ、現在、500種類程度の工具を今後1年間で約1000種類にまで増やす多品種対応を決めた。
工具はグリップを革にしたものや、特別な表面処理を施したタイプなどデザイン面でのこだわりの幅を広げて品ぞろえを増やす。一方、六角ボルト・ナットや六角穴付きボルトを締め付けたり、緩めたりする時に使うソケットレンチもインチ単位で細かいサイズを充実する。
デザイン面での使いやすさ、親しみやすさを高めた上で、工業高校や高等専門学校の生徒ら次世代のモノづくり現場を担う若年層への訴求を狙う。
ネプロスは95年から展開し、発売と同時に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)の公認ツールに採用された。さらに00年には「トヨタF1」チームとテクニカルパートナー契約を締結し、メカニックツールとして採用されていた。
日刊工業新聞2016年2月24日 機械・航空機 2面