シークァーサーのビアカクテルで沖縄気分を味わおう!アサヒとオリオンのコラボ第2弾
28日から発売。手摘みシークァーサーの香りと酸味を生かす
アサヒビールは4月20日、オリオンビール(沖縄県浦添市)と共同開発したビアカクテル「アサヒオリオン シークァーサーのビアカクテル=写真」を28日に発売すると発表した。共同開発は2013年7月に発売した第3のビール「アサヒオリオン沖縄だより」に次ぎ二つ目。発泡酒扱いでアルコール分は5・5%。350ミリリットル缶入りで、消費税込み価格は165円前後。沖縄県と奄美地区を除く全国で販売する。
販売数量は5万ケース(1ケースは大瓶20本換算)を予定し、オリオンビール名護工場(沖縄県名護市)で製造する。ビール類ならではののどごしと、手摘みシークァーサーのみずみずしい香り、すっきりした酸味が特徴。オリオンのビール醸造とアサヒビールの香味安定技術のノウハウを組み合わせた。アサヒとオリオンは02年に包括業務提携している。
販売数量は5万ケース(1ケースは大瓶20本換算)を予定し、オリオンビール名護工場(沖縄県名護市)で製造する。ビール類ならではののどごしと、手摘みシークァーサーのみずみずしい香り、すっきりした酸味が特徴。オリオンのビール醸造とアサヒビールの香味安定技術のノウハウを組み合わせた。アサヒとオリオンは02年に包括業務提携している。
日刊工業新聞2015年04月21日 建設・エネルギー・生活1面