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JMUが海保に引き渡し、180トン巡視船「きりしま」の仕様

JMUが海保に引き渡し、180トン巡視船「きりしま」の仕様

180トン型巡視船「きりしま」

ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区、千葉光太郎社長)は、横浜事業所で建造していた180トン型巡視船「きりしま」を海上保安庁に引き渡した。2020年度補正予算で計画された180トン型巡視船2隻のうちの1隻。老朽化で22年11月に解役となった先代きりしまの代替船となる。

全長46・0×幅7・5メートル。総トン数195トン。

日刊工業新聞 2022年12月26日

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