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『SDGsビジネス戦略 ~2030年に向けて日本企業はいま何をすべきか』
本イベントはSDGsを学ぶための講座ではありません。サステナビリティへの取り組みをレベルアップさせたい方向けの「SDGs実践」ウェビナーです。
「SDGsを経営戦略に落とし込みたい」と感じている方、「SDGsに取り組んでいるが、どうも成果が出ていない」と悩んでいる方の参加も歓迎です。
2030年まで残り9年となりました。コロナ禍からのより良い社会への回復、カーボンニュートラルといった最新状況をふまえ、
SDGsの具体的な取組み方法、企業戦略への落とし込み方など、実践的な内容をご紹介します。
開催日時
2021/10/8(金) 14:00 ~ 16:00
形態
オンライン配信
登壇者
ピーター D.ピーダーセン 氏
NPO法人NELIS 代表理事
大学院大学至善館 教授
丸井グループ 社外取締役
大学院大学至善館 教授
丸井グループ 社外取締役
- 1967年デンマーク生まれ。コペンハーゲン大学文化人類学部卒業。 日本在住30年
- 2000年CSR・環境コンサルティングを手掛ける株式会社イースクエアを共同創業し、2011年まで同社の代表取締役社長を務める。
その間、日本の大手企業のサステナビリティ戦略を多面的に支援し、また2000年代初頭に米国からLOHAS、英国からカーボンニュートラルなどの新たなコンセプトを日本に紹介する。
現在は、サステナビリティ経営の支援や、国内外におけるサステナビリティの次世代リーダー育成を行う傍ら、丸井グループの社外取締役として、サステナビリティ経営の実践にも取り組んでいる。
松木 喬(まつき たかし)
日刊工業新聞社 記者
- 1976年新潟県出身。
- 2002年日刊工業新聞社入社。2009年から環境・CSR・エネルギー分野を取材。
日本環境ジャーナリストの会理事、日本環境協会理事。
主な著書に『SDGsアクション <ターゲット実践>インプットからアウトプットまで』(共著、日刊工業新聞社、2020年)、『SDGs 経営“社会課題解決”が企業を成長させる』(日刊工業新聞社、2019年)、雑誌『工場管理』連載「町工場でSDGsはじめました」(日刊工業新聞社、2020年1月号-10月号)。
※肩書は2021年10月当時。