あなたの街に「タニタ食堂」がやって来る
47都道府県に1店舗以上を展開へ
タニタ(東京都板橋区)は26日、給食事業のレパスト(東京都中央区、西剛平社長、03・3541・3721)と提携し、2018年度中に「タニタ食堂」を全47都道府県に1店舗以上展開すると発表した。年間100万食を提供し、売り上げ5億円規模を目指す。併せて2月に宅配食サービスに参入する。
タニタ子会社のタニタ食堂(東京都板橋区)を中心に進める。今後出店する店舗はポイントサービスなどで前年度比5%の売り上げ増を達成した丸の内タニタ食堂をモデルとするという。
また、2月1日からレパストによる宅配サービス「からだ倶楽部」を始める。タニタの社員食堂担当管理栄養士が監修したメニューを提供する。販売は1週間5セット単位で1万1000円(消費税抜き、配達料込み)。初年度10万セットの販売が目標。
タニタ(東京都板橋区)は日本人の健康づくりに貢献した個人、団体を表彰する「第12回タニタ健康大賞」に、女子サッカーの澤穂希さんを選んだ。10日の贈賞式で澤さんは「練習の前後に体重を量って体調を管理している。タニタ製品を使って健康づくりを続けたい」と語った。
タニタ子会社のタニタ食堂(東京都板橋区)を中心に進める。今後出店する店舗はポイントサービスなどで前年度比5%の売り上げ増を達成した丸の内タニタ食堂をモデルとするという。
また、2月1日からレパストによる宅配サービス「からだ倶楽部」を始める。タニタの社員食堂担当管理栄養士が監修したメニューを提供する。販売は1週間5セット単位で1万1000円(消費税抜き、配達料込み)。初年度10万セットの販売が目標。
健康づくりであなたも澤選手になれるかも
日刊工業新聞2015年12月17日
タニタ(東京都板橋区)は日本人の健康づくりに貢献した個人、団体を表彰する「第12回タニタ健康大賞」に、女子サッカーの澤穂希さんを選んだ。10日の贈賞式で澤さんは「練習の前後に体重を量って体調を管理している。タニタ製品を使って健康づくりを続けたい」と語った。
日刊工業新聞2016年1月27日生活面