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オートバックスの在庫を最適化。物流システム新興と共同開発

オートバックスの在庫を最適化。物流システム新興と共同開発

オートバックスセブンの小林喜夫巳社長(左)とGROUNDの宮田啓友最高経営責任者(CEO)

物流関連システムのGROUND(グラウンド、東京都江東区)は自動車用品大手のオートバックスセブンと共同で、人工知能(AI)などを使った商品の需要予測システムを開発すると発表した。購買情報や季節要因などの情報から、AIが商品ごとの需要を予測する。その他のシステムも組み合わせて、在庫効率の最適化する。オートバックスは2026年に現在の在庫を約20%削減することを目指す。またオートバックスはグラウンド株式を3億円分取得した。

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