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2段階認証で、安全/安心に動画配信。NTTテクノクロスの企業向け動画配信サービス 「viaPlatz」

動画配信による「密にならない」社員教育を 万全のセキュリティと圧倒的な使いやすさで実現

コロナ禍で新人研修なども従来のような「密」の状態では行えない中、社員教育に動画配信を導入する企業が相次いでいる。とはいえ、企業で動画配信を行うならば、セキュリティをしっかりと守り、情報漏えいを防ぐことは絶対条件だ。NTTテクノクロスの企業向け動画配信システム/サービス「viaPlatz」ならセキュリティ対策は万全。その上、圧倒的な使いやすさで、動画を使った効果的な教育をただちに始められる。

企業で動画配信を行う際には セキュリティが課題に

コロナ禍において、多くの企業が頭を悩ませているのが、社員教育をどのように行うかだ。新人研修や社内セミナーを行う際も、これまでのように社員を1ヶ所に大勢集めて、というわけにはいかない。OJTで仕事を教えるにしても、現場で先輩と後輩が顔を突き合わせて、というのはなかなか難しい状況だ。

こうした中、社員教育に動画配信を活用する企業が急増している。あらかじめ収録した動画教材を配信し、PCなどで社員に視聴させることで、技術や知識の伝承を図るわけだ。社員は各自、好きな時に好きな場所で見ればいいので、「密」を避けられる。

ただし、この際、問題になりがちなのがセキュリティだ。一般的な動画配信サービスのような、世界中の誰もが視聴できるものに、自社のノウハウを詰め込んだ機密性の高い動画教材をアップするわけにはとてもいかない。

そんな中、導入件数を着実に伸ばしているのが、NTTテクノクロスの企業向け動画配信システム/サービス「viaPlatz(ビアプラッツ)」だ。視聴者は特別なソフトを用意する必要もなく、ID・パスワードを用いてシステムにアクセスした後は、一般的な動画配信サービスと同様の感覚でコンテンツを視聴できる。非常に手軽な一方で、システム管理者は豊富な機能でセキュリティをしっかり、しかもきめ細かく管理することが可能。動画を用いた社員教育を安心・安全に行える。

待望の2段階認証機能を実装 在宅でも安心して動画を視聴

企業で動画配信を行う場合、まずセキュリティ面で課題になるのが、不正ログイン/不正アクセスだ。社員以外の外部の人がログインしてコンテンツにアクセスし、情報が漏洩するような事態は何としても防がなくてはならない。

viaPlatzには2021年1月から、新たに「ログイン時の2段認証」機能が加わった。自宅のPCなど、普段と違う端末からviaPlatzにアクセスがあると、事前に登録しているメールアドレスに認証コードが飛び、有効時間内に認証コードを入力しないとログインできないようになっている。これにより何者かが社員のID・パスワードを使ってログインしようとするのを防ぐことが可能。社員がリモートワークをしている状況でも、認証コードを受け取るのは確実に社員なので、安心して配信を行える。ちなみに認証コードの有効時間は管理者が設定できる。

さらに、viaPlatzは、いつ、誰がログインし、どのコンテンツを何分間視聴したかというアクセスログを確認できる「視聴ログ」機能を備えている。アクセスログは全データをCSVファイルとして保存できるので、社員がきちんと視聴させたいコンテンツを見ているかチェックするのにも役立てられる。

ただし、管理者がアクセスログを確認できるといっても、管理者が1人だったりすると、ログやIPアドレスを逐一確認するのは難しい。この点についてもviaPlatzでは、「権限設定」機能により、管理者の操作権の一部を任意の相手に付与することが可能になっている。この機能を使えば、部署やチームの代表者に部署・チームごとのログやIPアドレスをチェックする権限を与え、よりきめ細かく管理を行える。

「この権限設定機能では、例えば、動画のアップロードを広報の担当者にやってほしい場合に広報担当者にその操作権を与える、といった活用の仕方も可能。お客様から非常に好評です」と、NTTテクノクロス メディアイノベーション事業部 第一ビジネスユニットの澤嵜(さわざき)良氏は語る。

また、企業では、「このコンテンツは社員全員ではなく特定の部門の人だけに見せたい」といったように、視聴者に制限をかけたい場合も多いだろう。viaPlatzの場合、「視聴者設定」機能により、コンテンツごとに視聴させたい部署や役職などのグループを設定することが可能。視聴者側も、自分に関係のある動画以外は表示されないので迷わなくて済む。

視聴者をきめ細かく設定可能

AD連携オプションを利用することによって、視聴ユーザーやグループの設定はActive Directoryと連携させることも可能(オンプレミスの場合)

簡単な操作で動画教材を作成 ディスカッション機能で質問も

こうした充実したセキュリティ機能に加えて、抜群の使いやすさと、社員教育に効果を発揮する様々な機能を備えているのもviaPlatzの特長だ。

動画教材を作るのにハードルの高さを感じる人も多いだろうが、viaPlatzであれば非常に簡単。動画編集の知識や専用ソフトが無くても、家庭用ビデオカメラやスマートフォンで撮影した動画をブラウザ上で直感的な操作で編集し、教材を作成できる。不要なシーンを切り出したり、複数の動画を結合したりするのも思うがまま。コンテンツ作成にかける労力や時間を最小限に抑えられる。

動画の尺にあわせて、スライドが切り替わる、スライド連動視聴やドキュメント資料に動画をリンクさせることも可能。また、書込み/ディスカッションオプションを利用することによって、動画の大事なポイントを丸で囲んだり、画像の下に説明文を入れたりも自在に行え、学習効果を高められる。

特に有用なのが「ディスカッション」機能だ。動画を見て、不明な部分や詳しく説明を聞きたい部分が出てきたら、掲示板に書き込むような形で質問をしたり、視聴者同士でディスカッションしたりできる。単に一方的に動画を視聴するよりも格段に理解を深めることが可能だ。

理解度確認テスト/アンケートオプションを利用することによって、動画を視聴した後に動画の内容をしっかりと理解しているか確認できるテストやアンケートを行うこともできる。

NTTテクノクロスでは、viaPlatzの前身を含めると20年以上の長きにわたり企業向け動画配信システム/サービスを手掛けている。「お客様にはviaPlatzを『かゆいところに手が届く』と言って選んでいただくことが多い。それはやはり長年のノウハウの蓄積があるからです」と澤嵜氏。今なら1ヶ月、無料で試すこともできる。ぜひ一度触れてみてはいかがだろう。

viaPlatzについてはこちら

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