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ロンドン市長、ストリートラグビーでハッスル!

2019年W杯日本大会盛り上げへ一役
ロンドン市長、ストリートラグビーでハッスル!

「発祥の地ロンドンでラグビーを楽しんでほしい」と語るジョンソン市長

 来日中のボリス・ジョンソン英国ロンドン市長は15日、東京スクエアガーデン(東京都中央区)でストリートラグビーを体験した(写真)。2019年ラグビーワールドカップ日本大会を盛り上げるため、ロンドン・東京両都市が連携して、ラグビーの普及・地域創生につなげるのが狙い。

 ストリートラグビーは初心者でも遊び感覚で楽しめる。1チーム3人で、試合時間は前後半1分ずつ。ボールを持ったプレーヤーがディフェンスに3回タッチされるまでに、インゴールにトライすると得点になる。

 体験を終えたジョンソン氏は「ストリートラグビーの前身であるラグビーのルールは1872年、ロンドンのとあるパブで誕生した。発祥の地ロンドンでラグビーを楽しんでほしい」と語った。
日刊工業新聞2015年10月16日 4面
斉藤陽一
斉藤陽一 Saito Yoichi 編集局第一産業部 デスク
昔でいう野球の「三角ベース」みたいに、子供たちの遊びとして広まるといいですね。未来の日本代表がストリートラグビーから誕生することを期待!

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