全日空、全国51空港に「5言語対応」チェックイン機
座席変更やマイル登録も可能に
全日本空輸(ANA)は日本語や英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語の5言語に対応した国内線の新自動チェックイン機を松山空港に導入した。10月中に中部、11月に新千歳、12月に羽田、成田、16年1月に伊丹、那覇などに導入し、2015年度中にANAが就航する国内の51空港の自動チェックイン機を刷新する。空港での手続きの簡素化や待ち時間の低減につなげる。
新自動チェックイン機は操作画面が17インチから19インチに拡大し、視認性を向上した。また、従来カウンターで対応していたチェックイン済みの航空券の座席変更やマイル登録、領収書の発行などの機能を追加した。
新自動チェックイン機は操作画面が17インチから19インチに拡大し、視認性を向上した。また、従来カウンターで対応していたチェックイン済みの航空券の座席変更やマイル登録、領収書の発行などの機能を追加した。
2015年10月12日 建設・エネルギー・生活