ヤマハ、ギターアンプ8年ぶり一新
ヤマハはギターアンプ「THRシリーズ」を8年ぶりにモデルチェンジした「THR―IIシリーズ」3モデル(写真)を発売する。アンプ出力30ワット、20ワットとTHRシリーズの10ワットから増強したほか、上位2モデルにはギターとのワイヤレス接続を可能にするレシーバーを内蔵。想定実勢価格は約3万2000―5万4000円。
出力30ワットの「THR30IIワイヤレス」を3日に、同20ワットの「THR10IIワイヤレス」「THR10II」を10日に発売する。スピーカーキャビネット構造を見直し、出力を増強。上位二つのワイヤレスモデルは、別売りの「Line6」のトランスミッターをギターにつなぐと無線接続が可能となる。
出力30ワットの「THR30IIワイヤレス」を3日に、同20ワットの「THR10IIワイヤレス」「THR10II」を10日に発売する。スピーカーキャビネット構造を見直し、出力を増強。上位二つのワイヤレスモデルは、別売りの「Line6」のトランスミッターをギターにつなぐと無線接続が可能となる。
日刊工業新聞2019年10月3日