ザ・ボディショップ、製品デザイン刷新―世界で統一感、自然に近い色合いに
ブランドの世界観を表現
英化粧品専門店のザ・ボディショップは、製品容器やパッケージのデザインを刷新する。来年が英国本社の設立40周年、今年が日本上陸25周年となることを機に新たなブランド構築を目指す。日本では約800アイテムあるうちの約8割を、2017年春までに一新する。
従来製品はカラフルな色使いが特長だったが、今後は自然な色使いに変更。同社は天然原料を用いた化粧品やコスメを販売しており、”花“”草木“”土や砂“などを連想させる自然色に近い色合いとし、ブランドの世界観を表現する。世界で発売する製品全体で統一感を持たせる。
日本でフランチャイズ展開するイオンフォレストの福本剛史社長(東京都千代田区、03・5215・6120)は「外観のアップグレードで更に進化したい」としている。
従来製品はカラフルな色使いが特長だったが、今後は自然な色使いに変更。同社は天然原料を用いた化粧品やコスメを販売しており、”花“”草木“”土や砂“などを連想させる自然色に近い色合いとし、ブランドの世界観を表現する。世界で発売する製品全体で統一感を持たせる。
日本でフランチャイズ展開するイオンフォレストの福本剛史社長(東京都千代田区、03・5215・6120)は「外観のアップグレードで更に進化したい」としている。
日刊工業新聞2015年08月04日 建設・エネルギー・生活面