カープ公認のドア用装置、地元企業のリョービが商品化
広島県内のホームセンターで1日から1000台限定発売
リョービは広島東洋カープの球団ロゴを使ったドアクローザ(自動閉鎖装置)「カープ ドアマン」(写真)を8月1日に発売する。チームカラーの赤色を採用した。オープン価格だが、店頭で5000―6000円程度になる見込み。広島県内のホームセンターで1000台限定で発売する。
ドアマンは取り付けの簡単さとデザインの良さが支持され、1981年の発売以来約950万台を販売したロングセラー商品。子供や高齢者でも無理なくドアの開閉ができる。今回の商品は「地元企業として、優勝に向け、プロ野球の後半戦を応援する目的で商品化した」(リョービ)。カープファンへのプレゼント用としても提案する。
ドアマンは取り付けの簡単さとデザインの良さが支持され、1981年の発売以来約950万台を販売したロングセラー商品。子供や高齢者でも無理なくドアの開閉ができる。今回の商品は「地元企業として、優勝に向け、プロ野球の後半戦を応援する目的で商品化した」(リョービ)。カープファンへのプレゼント用としても提案する。
日刊工業新聞2015年07月31日 建設・エネルギー・生活面