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内田洋行、新型オフィス家具発表、机から「働き方変革」実現?

 内田洋行は2019年に「働き方変革」を実現するオフィス製品などを投入する。連結型デスク「アルセナ」にオープン脚モデルとワークテーブルを追加し、19年2月1日に発売。オープン脚モデルは、デスク横のパネルをなくし、足元を広く使えるようにした。ワークテーブル(写真)は120度の天板形状で着席時に作業者同士の目線が合いづらい設計。消費税抜きの価格はオープン脚モデルが23万3400円、ワークテーブルタイプが27万8500円。

 新会議室支援システム(仮称)を開発し、19年3月中に発売する。ウェブアプリケーション(応用ソフト)「コデマリ」を活用。タブレット端末から、メーカーや機種にかかわらず会議室内のAV機器を簡単に操作・制御できる。消費税抜きの価格は1部屋導入ライセンスが60万円から。
日刊工業新聞2018年11月13

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