Wi-Fiとセンサーでトイレの空席を確認する新サービス
NTT東日本とバカン(東京都千代田区)は、オフィスビル「新橋M―スクエア・ブライト」(同港区)でIoT(モノのインターネット)を活用してトイレの空席状況をスマートフォンやパソコンへ一覧表示するサービスを月内に始める。
バカンのトイレ空席情報検索基盤「スローン」を用い、館内Wi―Fi(ワイファイ)と各個室に設置したセンサーでトイレの空席状況をリアルタイムに把握・配信する。
同サービスで蓄積した利用データを分析することで、個室の利用状況などに応じて男女トイレ間の間仕切りを変更できるようにする。
バカンのトイレ空席情報検索基盤「スローン」を用い、館内Wi―Fi(ワイファイ)と各個室に設置したセンサーでトイレの空席状況をリアルタイムに把握・配信する。
同サービスで蓄積した利用データを分析することで、個室の利用状況などに応じて男女トイレ間の間仕切りを変更できるようにする。
日刊工業新聞2018年10月4日